神商同窓会 「輪と話と和」
こんにちは。中田紀久子さん(旧姓 辰己さん)からバトンを受けました武田雅大(102回生)です。
県商を卒業して約40年、昨年開催予定であった会員大会の幹事から縁あって昨年度より「神商同窓会」の理事を務めさせていただいております。
卒業後も神戸で生活を行っている私にとって母校を訪れる機会は全くなかったのですが今は懐かしさ、とともに新鮮な気持ちを蘇らされます。
昨年10月には就職ガイダンスによる卒業生から1年生へ向けたメッセージ、「私の仕事」と題して授業時間でお話をする機会を設けていただきました。
自分の「仕事」について何をどのようにお伝えするのか? 私の考え、想いを分かり易くお話するにはどのような言葉、表現を心掛けるべきか?
授業の1コマをお預かりする中で試行錯誤を重ねた時間は我が身を振り返り、明日への新たな活力となった事は間違いありません。
「県商」は卒業後の今も私の学び舎である、とつくづく実感した次第です。
次回は、上村百合子さん(旧姓 斎藤さん)へバトンをお渡しします。