輪と話と和
上村百合子(旧姓 斎藤)さんからバトンを受けました坂口博昭です(102回生)。
卒業してから40年近くになりますが、多くの思い出やつながりは残り、このような投稿ができる事も嬉しいと感じます。
高校の通学、私は垂水に住んでいましたので、友だちとの電車通学というあこがれは実現できずに、県商への30分ほどの道のりを毎日徒歩で通学していました。今思えば、真面目に元気だったなぁとほめています。
勉強はあまりしていなかったので検定はあまりとっていなく...就職が決まったが、簿記と珠算3級は必須といわれて慌ててとった思い出もありますし、10年ほど前から外国人との交流活動のお手伝いをしているのですが、英語は全く話せません...高校時代はもう少し真面目に勉強していればと反省していますね。
卒業後ですが、仕事でワープロ(パソコンじゃないです)を県商に納品時に行くことになり、当時の校長 松本卓也先生にワープロの操作を教えたのはおもしろい出来事でした。
最近はコロナであまり集まる事ができていませんが、集まってみんなの活躍や元気な姿をみると、昔のような元気をもらい、還暦も近づいた年代ですが、もっと元気に楽しんでいこうといつも気づかされます。
※写真は同級生の片山裕一郎さんのお店 寿し花板(阪神大石駅徒歩3分)で元気・楽しみ受電中
次回は、いつも元気をもらっている豊村辰司さんにバトンを渡します。