輪と話と和
豊村辰司くんよりバトンを受け取りました、安原清和です。(102回生)
振り返れば高校卒業からあっという間の時間が過ぎ去ったように感じます。
長年、神戸の歯科医院で歯科技工士として勤務をし、そこから独立。
会社を法人化し、現在に至っております。
現在は東京の歯科医院との取引が多く、毎日忙しい日々を送っています。
さすがに大都会は違い、横文字の歯科医院名が多く、有名人の仕事も普通に届きますし、
またテレビ出演されているドクター様にもご贔屓をいただいております。
今の時代、仕事があること、そしてそれに向き合って元気で働けることに感謝し、
日々の仕事に従事しております。
話は変わりますが、3年前に女の子の孫に恵まれまして、
現在3歳(2022年4月現在)になりますが、たまに会う成長の速さに驚かされています。
ある日孫に、「大きくなったら何になりたい?」と聞くと、
「お医者さんになりたいです!」とキッパリ!
孫から「じいじ、どこか痛いところはないですか?」と聞かれたので、
「頭が痛いです!」と答えると、
徐におもちゃの聴診器を取り出し、私の頭をポンポン。
すると、、、
目を閉じ、じっくり考えこむと、、、
出た言葉が、、、
「あっ!これは大変です! すぐに救急車を呼びましょう…!!」
・・・思わず一家大爆笑の一幕でした(^^ ;;;
将来私の主治医として診察してもらえることは未知数ではありますが、
いつかそのような日が来ることを夢に、残りの人生まだまだ衰えることなく、
これからも現役で邁進できればと思っています。
以上、甚だ略儀ではありますが、現状報告に代えさせていただきます。
未だに同窓会もコロナ禍で開催されませんが、また会える日を楽しみにしております。
それでは次のバトンを、同じフォークソング部だった中川美佐子さん(旧姓:土居さん)に渡したいと思います。
ジルコニアオールセラミック♪ 三宮のカフェにて♪